各位
昨日、GSSM_最適化朝ゼミが3年振りで、「鈴木久敏先生を囲む集い」(幹事野本さん、杉山さん)開催、参加させていただきました。鈴木先生にお会いしたのは、河合先生の特別講義 中間(not 最終)以来でした。
鈴木先生は4月に東京電機大学出版局から『〈知の統合〉は何を解決するのか』(一部執筆)刊行されるとのことで、下記が〈知の統合〉シリーズですのでご関心のあるかたは是非ご一読願います。
第1 弾『〈知の統合〉は何を解決するのか』
この横幹〈知の統合〉シリーズの第1弾が、『〈知
の統合〉は何を解決するのか―モノとコトのダイ
ナミズム』である。
第1 弾ということもあって、この巻では横幹連
合をこれまで牽引してきた方々(歴代の会長・副
会長)が、横幹連合が目指す〈知の統合〉につい
ての想いを具体的に語っている。
内容は、次の通りである。
第1 章 人工物観:吉川弘之(東大名誉教授)
第2 章 コトつくりからシステム統合へ:木村
英紀(東大名誉教授)
第3 章 コトを測る: 出口光一郎(東北大名誉
教授)
第4 章 マネジメントとコトつくりの科学技
術:鈴木久敏(筑波大名誉教授)
第5 章 国際・学際・業際: 安岡善文(東大名
誉教授)
第6 章 サービスイノベーション――システム
科学技術からのアプローチ: 舩橋誠壽(北陸
先端科学技術大学院大学教授)
第7 章 日本のモノづくりとそのメタ・システ
ム化――ガラパゴス化を超える新たなパラダ
イム:遠藤薫(学習院大学教授)
http://www.trafst.jp/news.html
尚、鈴木先生のご所属は下記です
大学協同利用機関法人
情報・システム研究機構
18期 西尾
同窓生サイトを更新しました。
運営委員で意見を出しあい、同窓生間の情報交換
をサポートする機能を追加しました。
更新内容は以下となっています。ぜひご利用ください。
1)同業種フォーラムを追加しました。
先日発足した教育関連業種フォーラムを作成しました。
今後、他の業種でも、メンバーを募って広げていきたい
と思っています。ご希望があれば、運営委員までお知らせください。
2)教員紹介、修論・博論リスト、書籍紹介
修了生が出版した書籍や面白い書籍があれば、ご自由に
紹介ください。今後、他の記事を載せていく予定です。
3)運営委員リスト
各期の運営委員の連絡先を順次掲載していきます。
問い合わせや連絡などにご利用ください。
4)一斉同報メール送信依頼
サイトユーザー全員(通知許可した方だけ)に案内などを
一斉送信したい場合に、こちらに登録すれば、
承認後メール送信されます。ご自由にご利用ください。
同窓生サイト運営委員(投稿:倉橋)
各位
椿先生からのメールの転送です。
ご関心のある方は是非。
平日で間近ですが、
東京大学 伊藤謝恩ホールを覗くのもよいかと。
国の支援があるプロジェクトはいいですね。
丸山氏はIBM出身です。この手の講演は椿先生
のご案内で過去に何回か参加しましたが、
今回も北川源四郎、樋口知之先生のお話+佐和隆光と
おもしろそうです。
日時:2016年3月7日(月) 13:00~(受付開始12:30)
場所: 東京大学 伊藤謝恩ホール
入場無料、登録不要です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆様方へ
椿です。
私は出られないのですが、下記のお知らせです。
データサイエンティスト協会の基準この前原案をWEBで覗きましたが、色々とこ
れだけで議論が出来そうです。
-------- Forwarded Message --------
Subject: 「データサイエンティスト育成ネットワークの形成」最終年度報告シ
ンポジウムのお知らせ
統数研の皆様、
丸山@モデリング研究系です。
「データサイエンティスト育成ネットワークの形成」最終年度報告シンポジウム
を、3月7日に東大で開催いたします。「ビッグデータを利活用しイノベーショ
ンを促進する人材を 育成するネットワークの形成」を目標に事業を推進してき
た、約3年間に及ぶ活 動成果を報告いたします。 北川機構長、樋口所長にもご
講演いただきます。
詳細はこちらをご覧ください:http://datascientist.ism.ac.jp/symposium.html
また、皆様の周囲の方にも、ぜひお知らせください。入場無料、登録不要ですの
で、お気軽にどうぞ。
---------------------------------- 記 ------------------------------
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日時:2016年3月7日(月) 13:00~(受付開始12:30)
場所: 東京大学 伊藤謝恩ホール
入場無料、登録不要です。
プログラム:
13:00 13:10 来賓あいさつ
文部科学省 参事官(情報担当) 榎本 剛
13:10 13:55 滋賀大学のデータサイエンス学部創設について
滋賀大学 学長 佐和隆光 ・ 東京大学 教授 竹村彰通
13:55 14:40 データサイエンティスト育成懇談会報告書について
情報・システム研究機構 機構長 北川源四郎
14:40 15:00 (休憩)
15:00 15:30 データサイエンティストのスキル定義
データサイエンティスト協会 スキル委員会委員長 安宅和人
15:30 16:15 「データサイエンティスト育成ネットワークの形成」事業の報告
統計数理研究所 教授 丸山 宏
16:15 ? 16:50 今後の展望
統計数理研究所 所長 樋口知之
D6期(西尾ゼミ)金森剛です。
現在、相模女子大学(最寄駅は小田急線相模大野)に勤務しています。
先日の運営スタッフ会議で、GSSM修了生の交流機会を増やす活動の一環として、業種別分科会をやってみようかという話になりました。第1弾として「GSSM ALUMNI 大学分科会」を計画したく思います。
GSSMのホームページで「教員等になった修了生」を見ると、85人の名前があります。
http://www.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp/about/field.html
首都圏の他の社会人大学院の方には「GSSMは教員になる人が多いですね」とよく言われます。教育を仕事にしている修了生が交流する場があるとよいなと思っていました。
30年以上前、大学を卒業するときに、マックス・ウェーバーの『職業としての学問』を読みました。今でもその主張に共感するところですが、今日の大学に対する社会的要請は大きく変化してきていると感じています。これから我々はいかにあるべきかについて、一緒に考えたいと思います。
大学等での教育、研究、その他活動について、各人の問題意識や取り組みを紹介しあうような懇談会、懇親会を企画したいと考えます。ご賛同いただけます方は、私までメールをください。
t-kanamori@star.sagami-wu.ac.jp
よろしくお願いします。