各位
星野先生からのご連絡です。
ご関心があればよろしくお願いします。
白川先生は以前茗荷谷でもご公演がありました。
平日なので厳しいですが、名古屋へGO!
西尾(河合ゼミ18期筑波最終)
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経営行動科学学会 中部部会 公開講演会のご案内
中部部会の公開講演会が以下のように行われます。
ノーベル賞化学賞受賞者である白川英樹先生による講演会です。
愛知大学で行われた第18回大会に向けて、大会委員長の星野靖雄先生が依頼されたそうですが、
その時はご都合でかなわず、今回も星野先生のご尽力でご登壇いただけることになりました。
日時:2016年3月1日(火)午後2時〜3時30分
会場:愛知大学名古屋キャンパス講義棟L803教室
東京霞が関オフィス(テレビ会議)
題目:科学・技術のより深い理解を社会に根付かせるために
演者:白川英樹氏(筑波大学名誉教授)
科学・技講 演 題 目 術のより深い理解を社会に根付かせるために
18世紀後半に英国で始まった産業革命以来、とりわけ20世紀に入ってからの科学・技術の急速な進歩で、人類は計り知れない恩恵を受けてきた。
その一方で深刻な弊害も目立ってきて、科学・技術には功罪の両面性があるという認識が深まった。しかし、「罪」の側面は多様であり、一口に公害と入っても1企業や複数の企業の怠慢による罪」もあるし、PM2.5などによる深刻な大気汚染は人々の生活の結果生じた弊害と言える。
これらの弊害は科学者や技術者の努力で解決する見込みがあり、現に排ガスや排水の処理技術の進歩と普及により、日本ではかなりの成果を挙げるに至っている。
その一方で地球温暖化やエネルギー問題は科学者や技術者の努力だけでは、解決は極めて困難であり、ES細胞や遺伝子操作・遺伝子編集、生殖医療研究など進歩により、生命の倫理やヒトの尊厳が問われる事案も増加してきた。
これらの問題を解決するのは科学者や技術者だけでは不可能で、社会全体で考えなければならない。そのためには科学・技術を社会に根付かせる必要がある。
その基本として理科好きの青少年を育てることが大切だが、教養教育の基礎を創る初等・中等教育では理系・文系の区別はあってはならず、大学での教育でも教養教育の大切さは言うまでもない。
科学技術の振興には自然科学の教育だけでは駄目で人文科学、社会科学、経済学、更には芸術などの基礎教育も必須である。
また、次世代の人材を育てるために最も大切なことは、子どもたちに童心を持ち続けさせることである。偶然から思っても見なかったものごとをうまく見つけ出す能力とされるセレンディピティーについても述べる。
各位
筑波大学国際室 木村さんからのご連絡:
ご関心のある方はご協力宜くお願いします。
(木村剛さんは中央大ビジネススクール河合忠彦筑波大名誉教授ゼミご出身で河合先生つながりでご連絡いただきました。昨年から筑波大学にご勤務されています)
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筑波大学同窓生および関係者の皆様
この度、主に海外に居住する筑波大学同窓生のネットワーク強化を目的として、ウェブ上にTsukuba Alumni Network(T-Net)サイトを開設いたします。
T-Netでは、自分の居住地などの情報を登録・更新できるだけでなく、同窓生のデータベース検索、メール送信、各地域での同窓会組織内の連絡などが行えます。
なお、T-Net は、本学の帰国留学生だけでなく、国内・海外居住の日本人同窓生、在学生、元教職員、教職員等がご参加いただけます。
詳細はチラシ(日本語版・英語版)をご参照ください:http://global-alumni.sec.tsukuba.ac.jp/fileview.php?m=3&a...
正式オープンは10月1日ですが、9月28日に開催される第1回Overseas Alumni Conferenceにて、世界の9地域から集まる同窓生代表や在学生に紹介いたします。
登録は非常に簡単です。https://global-alumni.sec.tsukuba.ac.jpから簡単に登録していただけます。
ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
筑波大学国際室 担当:木村
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西尾@河合ゼミ(GSSM 2008年修了・18期:最終)
各位
新緑の候、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、第8回年次大会・研究発表大会のご案内を
学会ホームページに掲載いたしました。
http://www.iasm.jp/news/20150512.html
・募集要領
・書類ダウンロード
『報告要旨集用原稿』作成要領
Manuscript Guidelines
『報告要旨集用原稿』サンプル
Sample for the Manuscript
等
風薫る5月、どうぞお健やかにお過ごしください。
西尾@河合ゼミ(GSSM 2008年修了・18期:筑波河合ゼミ最終)
2015年3月に修了生向けのリカレントプログラムが開催されました。
以下の3名の方にご講演いただき、また、大変多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。
修士修了予定者 優秀研究
・友尻小百合氏「インド消費者の業態選択行動に関する研究」
博士修了予定者 優秀研究
・吉田孝志氏「スノーボール調査とネットワーク分析に基づく普及
GSSM教員 研究紹介
・稲水伸行准教授「流動化する組織の意思決定:エージェント・ベース・アプローチ」
優秀研究ということで、講義の後に駆けつけてくれた現役学生にも感謝します。
倉橋
●日本学術会議主催学術フォーラム開催のお知らせ●
「経済社会の変化に対応した経営学大学院のあり方」
共催:
経営関連学会協議会、全国ビジネス系大学教育会議、
日本経営学会、組織学会、日本会計教育学会、日本経営工学会
開
催 日: 2015/3/22(日)
開催時間: 13:00-17:00
開催場所:
日本学術会議講堂
(東京メトロ千代田線乃木坂駅下車出口5)
参 加 費:
無料(当日先着順300名)
(開催趣旨)
経営学大学院の教育には通常の修士課程・博士課程大学
院と専門職学位課程における教育があり、その設立趣旨や
受講者の意識が大きく異なる一方、経営学教育として共通
の部分も数多くある。社会からの期待も各大学院の形態に
よって異なる。これらの異質性や同質性について、現在、
各大学院で必ずしも共通の見解に達しているとは言えない
ことから、これら大学院教育に携わる関係者や修了生の受
け皿である産業界関係者が一堂に会して、国内の経営学大
学院教育のあるべき姿を議論し、将来の経営学大学院教育
の参照基準制定に向けた基盤を確立する。
プログラム:
(総合司会)
徳賀 芳弘 (京都大学経営管理大学院教授)
13:00-13:10 (開会挨拶)
藤永 弘
(青森公立大学経営経済学部教授)
13:10-13:20 (主催者挨拶)
井野瀬久美恵 (日本学術会議副会長)
13:20-13:30
(来賓挨拶)
牛尾 則文 (文部科学省高等教育局専門教育課長)
13:30-14:00
(講演)
「経営学大学院教育の現状と課題―分科会の認識と審議状況―」
鈴木 久敏 (筑波大学名誉教授)
14:00-14:40
(講演)
「経営学大学院教育への産業界の期待」(仮題)
天羽 稔 (デュポン(株)名誉会長)
15:00-16:50
(パネル討論)
「経済社会の変化に対応した経営学大学院のあり方」
モデレータ:
奥林 康司
(大阪国際大学グローバルビジネス学部長)
パネリスト:
平松 一夫 (関西学院大学理事・商学部教授)
河野 宏和
(慶応義塾大学経営管理研究科長)
田久保善彦 (グロービス経営大学院研経営究科長)
金子 元久 (筑波大学大学研究センター教授)
牛尾 則文
(文部科学省高等教育局専門教育課長)
天羽 稔 (デュポン(株)名誉会長)
永里 善彦
((株)旭リサーチセンター相談役)
16:50-17:00 (閉会挨拶)
高橋 宏幸
中央大学経済学部教授
(問い合わせ先)
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-0032
東京都港区六本木7丁目22-34
電話: 03-3403-6295
FAX: 03-3403-1260
Email:
p228@scj.go.jp
(日本学術会議HP)
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